おかげさまで、町田で24周年。
これからも、お客様の体の声を聴き、
「治す力」を最大限　発動させて頂きます。
どんな症状、お悩みにもお答えします。お気軽にお問い合わせください。

肩こりや疲労すると捻挫をするため少しでも良くなればと、中国整体やカイロプラクティックなどこれまでいろいろなものをやってきていた私がオステパオシーに出会ったきっかけは、肩を剥離骨折したこと。

リハビリにも結構がんばって通い、保険外で針や超音波治療もおこなっていたけど、いっこうに可動域が戻らないし夜もしびれで目覚めてぐっすり眠れない日々が続いていました。しょうがないよ、ノンビリ治そうと自分に言い聞かせつつ、それでも、通っていた治療師の方から

「さくっと勢いよく治しましょうよ」と毎回言われ、、「そうすればいいのかな」でも「なんか違う、嫌だ」という自分の気持ちがあり、

治らないのは自分の優柔不断のせいなのか、などなどと考えることもストレスと感じるようになっていました。

そんな時に、友人から「オステパオシーって知っている？」ということで紹介をされました。

自分が嫌だと思う気持ちは大事だよ、無理してもよいことないよ、オステパオシーは本来の自分を大切にするから調べてみて、と。

それで「オステパオシーとは」と調べました。・・・・が、正直よくわかりませんでした（笑）。少しでもよくなれば、と、失礼ながら

オステパオシーはセカンドオピニオンくらいのつもりでスタート。それが今では「ファースト」になりました。

今では治療中はすっかり安心してぐっすり眠って帰りますが、最初は「次は何をされるのだろう」と身構えていて（なにせ経験したことがない

アプローチなので）頭がフル回転していました。そんな私も治療を最大限の効果で受けることも自然にできるようになったきたんじゃないかと思います。

とにかく心地よいのです、毎回。整体のようにゴリゴリやらないし、カイロプラクティックのようにボキボキしない。でも、身体スッキリ軽くなるし、何より身体の自然な動き、スムーズな動きを実感します。

きっかけは人それぞれだし、通う目的も人によって違いますが、私が続けているのは肩の状態が良くなったのもありますが「自分本来の力（自己治癒力）」

を信じられるようになった自分がいるからです。子供の頃から身体がそう強くなく、これまではすぐ疲れるのは体質だと諦めてました。

とにかく仕事で迷惑をかけないためにセーブすることで身を守っていましたし、肩が凝ったりするのも腰が痛いのも、日々頑張っている証拠（勲章！）

みたいに思っていました。オステパオシーに通って１年と半年弱となる今は、調子を崩すことはもちろんあって「ここに違和感があります」と自己申告もしますが、

自分が思っていた以上にしっかりした身体になってきてるんじゃないか、自分本来の力が思っていた以上にあるようだと身体の変化が楽しいです。

これからも人生元気に過ごしたいのでオステパオシーを続けていこうと思っています。

田中先生、いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。